
仲原瑠季(琉球舞踊)
5歳から歳より玉城流継翔会(会主:金城平枝氏)に師事琉球舞踊を学び、琉球新報社主催琉球古典芸能コンクールにて最高賞受賞。その後、令和2年に教師免許を拝受し、令和6年より玉城流継翔会仲原瑠季琉舞道場として活動開始。地元の宜野座村、そして道場のある金武町を中心に活動し、自身の芸能活動はもちろん、若手の人材育成に尽力している。

高里風花(琉球舞踊)
沖縄県宜野座村出身。3歳から宮城流豊舞会にて宮城豊子氏、宮城小寿江氏へ師事。沖縄県立芸術大学での琉球古典芸能の専攻を経て、修士号を取得。琉球古典芸能コンクールでの優勝など、その実力は広く認められている。世界各地での公演を通じて琉球芸能の魅力を発信し、伝統と現代表現の融合に挑戦している。
他には、子供向けのワークショップや講演会を通じ沖縄芸能
の普及活動も積極的に行っている。近年は、研究者としても活動し、故郷の記録資料から「黄金の羽釜」という未完の古典組踊を舞台化し、演出を手がけて注目を浴びた。

島袋拓也(獅子舞、エイサー)
5歳の頃からエイサーを初め、1996年に故郷である沖縄県宜野座村のエイサー団体「惣慶ミジタヤー太鼓」に入団。
2007年に「創作エイサーLUCK」を立ち上げ、国内外の様々な祭りやイベントでパフォーマンスを行い、エイサーと獅子舞の魅力を多くの人に伝えている。伝統を尊重しながらも、新しい表現方法を模索し、伝統芸能と現代アートを融合させた作品にも挑戦している。マンゴー農家も営み、地元である宜野座村の子供たちにエイサー太鼓と獅子舞の指導も日々行っている。
信念は、伝統文化を守りつつ、未来へ繋ぐ架け橋となること。

伊波史也(獅子舞、エイサー)
創作芸団レキオスに所属していた経歴を持つ。エイサーや獅子舞で、沖縄の様々な団体と共に、日本国内や海外で公演を行ってきた。その他、海外の沖縄文化交流にも招聘され、エイサーや沖縄文化に関するワークショップを開催するなど、積極的に国際文化交流にも取り組んでいる。

ドゥニ・フォンタナローサ(音楽)
フランスと沖縄を結ぶ音楽家として活躍している。フランスのレンヌ第2大学で音楽学を学び、その後、沖縄国際大学でゲーム音楽における双方向性を研究を行った。学生時代から沖縄文化の普及活動に積極的に取り組み、帰国後にはパリで開催される「Japan Expo」で講演会を行った。卒業後ゲームやアニメーションの翻訳家として活躍し、その傍ら作曲家としても活動を始め、ドキュメンタリー映画「カタブイ~沖縄の心~」や「ウムイ~伝統の守り人~」の音楽を担当するなど、沖縄の音楽を世界に紹介している。また、ファイナルファンタジーシリーズで知られるゲーム音楽界の巨匠、植松伸夫氏の公式伝記の共著者を務めるなど、ゲーム音楽界でも活動している。レコードレーベル「Wayô Records」をフランスで設立し、日本のアーティストをフランスで紹介する活動にも取り組んでいる。現在は、東京を拠点にゲーム音楽作曲家として活動し「Astria Ascending」や「UnicornOverlord」などの作品を手掛け、その才能を高く評価されている。

ダニエル・ロペス(演出)
2003年から沖縄在住、映画監督、舞台演出家、写真家として活動している。2016年には初の長編ドキュメンタリー映画『カタブイ- 沖縄に生きる』を制作し、2020年には『カケル』、2022年には『ウムイ- 芸能の村』を手がけた。さらに、2023年には沖縄で、フランシス・プーランクの音楽によるルイーズ・ド・ヴィルモランの生涯を基にしたミュージカルドラマ『マダム、愛のための人生』を演出。また、沖縄とヨーロッパの間で芸術的な交流の架け橋を築くため、スイスと沖縄を中心にいくつかの共同展示会、公演、国際アーティストの滞在プログラムを企画・参加している。

小越友也(プロデュ―サー)
幼少よりクラシックピアノを習う。琉球大学では作曲家:故中村透に、作曲、音楽論、アーツマネジメント等を学ぶ。2005年より宜野座村文化センターがらまんホールのディレクター兼委託管理責任者となり、今日まで様々なプログラムを企画している。
コンサートはもとより、ホールでの美術展、アーティストinレジデンスで地域との交流作品制作、オリジナル演劇製作、地域伝統芸能の海外公演、各種ワークショップ、食のフェスティバルなど多岐にわたっている。ホールを「あたらしい広場」と考え、アートと文化と人の出会いをモットーに企画制作を行っている。
